皆様こんにちは!水救です。 弊社は、大阪府大阪市に拠点を置き、河内長野市、富田林市、堺市などで活動している水回りの業者です。
残暑厳しい日が続いておりますが、本日は秋に多い水道トラブルをまとめて書きました。また、トラブルが起きる前に出来る対策も解説しております。
ご参考になれば幸いです。
1. 排水口のつまり
夏の間に冷たい飲み物や油を多く使った影響で、キッチンの排水管には油汚れが蓄積しています。気温が下がる秋になると油が固まりやすくなり、排水口のつまりが一気に増えてしまうのです。
2. 給湯器の不具合
涼しくなってお湯を使う頻度が増えると、長年使用している給湯器は不調が出やすくなります。点火がしづらい、温度が安定しないなどの症状は、冬本番を迎える前に点検しておくべきサインです。
3. トイレの流れが悪い
夏場にトイレットペーパー以外の異物が流されてしまっている場合、秋口に「流れが悪い」「すぐに詰まる」といった症状が表れやすくなります。軽度のつまりなら自宅で対応できますが、放置すると配管全体に影響を及ぼします。
4. 水道管の劣化トラブル
気温差が大きくなる季節は、水道管やパッキンの劣化が進みやすい時期でもあります。特に築年数の長いお宅では、突然の水漏れに発展するケースもある為、注意が必要です。
予防方法と日常のチェックポイント
- キッチン排水は定期的に洗浄
月に一度は市販のパイプクリーナーや重曹+クエン酸で簡易的に洗浄すると、油の固まりを防げます。
2. 給湯器は秋のうちに点検
冬になってから「お湯が出ない!」となると大変です。10年以上使っている場合は特に、早めの点検をおすすめします。
3. トイレはラバーカップを常備
軽い詰まりならラバーカップで解消可能です。何度も繰り返す場合は、排水管の奥で問題が起きている可能性があります。
4. 見えない場所の水漏れも確認
シンク下や洗面台の収納内など、普段目につかない場所のチェックも重要です。少量の水漏れでも放置すると床材を傷めてしまいます。
トラブルが起きたら「水救」にお任せください!
水回りのトラブルは予防が第一ですが、突然の不具合は誰にでも起こり得ます。そんな時は、大阪府全域対応の「水救」にご相談ください。
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上記を心がけ、急なトラブルから定期的な点検まで幅広く対応いたします。
秋のうちにしっかり対策して、安心して冬を迎えましょう。水回りのことなら、いつでもお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。