蛇口からの水漏れ…放置するとどうなる?正しい対処法と予防策とは。

皆様こんにちは!水救です。 弊社は、大阪府大阪市に拠点を置き、堺市、東大阪市などで活動している水回りの業者です。残暑厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

「蛇口をしっかり閉めたのにポタポタ水が落ちる」

「キッチンの下から水がにじんでいる」

そんな水漏れトラブルは、気づいた時にはすでに悪化していることも多いものです。

今回は、水漏れの主な原因と自分でできる応急処置、そして放置した場合のリスクについてご紹介します。

目次

水漏れが起こる主な原因

  1. パッキンの劣化

・蛇口内部のゴムパッキンは使用とともにすり減り、硬化して隙間から水が漏れるようになります。

2. ナットや接続部のゆるみ

・蛇口の根元や給水管の接続部分が緩むと、少しずつ水がにじみ出てきます。

3. カートリッジの不具合(シングルレバー水栓)

・お湯、水を切り替えるカートリッジが壊れると、レバーを閉めても水が止まらなくなることがあります。

4. 配管の老朽化や破損

・長年使っていると、見えない部分で配管が劣化し、壁や床の中で水漏れが進行するケースもあります。

水漏れを放置するとどうなる?

水道代の高騰

ポタポタと少量でも、1か月で数百リットルに。年間で1万円以上余分に支払うこともあります。

カビや腐食の原因に

床下や壁の中で濡れている場合、湿気で木材が腐ったりカビが繁殖することも。放置は危険です。

突然の破裂リスク

劣化を放置すると、ある日突然配管が破裂し、大量の水が噴き出す可能性もあります。

自分でできる応急処置

・蛇口からの水漏れなら、元栓を閉めてからパッキン交換を試してみる

・接続部のナットを軽く締め直す

・水が止まらない場合は、応急的にバケツやタオルで受け止める

→ただし、壁の中や床下からの水漏れは、自力で修理するのは難しく危険です。

水救にお任せください!

水救では、大阪市・堺市・富田林市を中心に、水漏れ修理をスピード対応しています。

蛇口のパッキン、カートリッジ交換

給水管、排水管の修理や交換

漏水調査や原因特定

経験豊富なスタッフが現場を確認し、最適な方法で確実に修理いたします

まとめ

水漏れは「少しだから大丈夫」と思って放置すると、大きなトラブルにつながります。

早めに点検、修理を行い、安心して生活できる環境を守りましょう。

「最近蛇口から水が止まらない」「床が濡れている気がする」

そんな時は、ぜひ水救ご相談ください!出張費・見積費無料で、24時間365日駆けつけます!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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